2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

岡村カウントダウンは

毎年面白いなあ。 いまiModeがつながりにくくなってるね。

ウディ・アレン監督『アニー・ホール』(1977年)

帰省中ですが。ビデオ・ラックにあるビデオを適当に観る。 最高傑作とは思わない。だって全部同じじゃんw。ビデオがあればDVDはいらないか、と思ってたら、ボックスセットがあったのか!どうしようか。まよう。ぜんぶ同じだけど。 ウディ・アレン コレクシ…

きりばやしひろき『大人のための3日間楽器演奏入門―誰でもバンド演奏できるプロの裏ワザ』

大人のための3日間楽器演奏入門 (講談社+α新書)作者: きりばやしひろき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/21メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る『ギター・ジャカジャカ』ISBN:4902800020、あるいは「楽器挫折者救済合宿」でおなじみの…

小田扉『団地ともお』第6巻

団地ともお (6) (ビッグコミックス)作者: 小田扉出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/12/26メディア: コミック クリック: 43回この商品を含むブログ (71件) を見る腸おもしれー!ゲラゲラゲラゲラ! やっぱ間さんを登場させた(前巻だったか前々巻だったか…

今年の10冊(リンク御礼)

http://d.hatena.ne.jp/hmmm/20051228#p2さんとこからリンク頂きました。蝶便利まとめ記事。 どうもっすー。帰省中でっすー。

フェデリコ・エレーロ展●ライブ・サーフェス@ワタリウム美術館

art

展覧会全体というよりは、個々の作品の細部が良かったと思います。それも、ひとつの作品がミニマルになればなるほど、細部も良く際立っていたと思います。 多くの作家がそうであるように、似たような、あるいはまったく同じモチーフが複数の作品で繰り返され…

欲しい本を羅列するので、

ぼくのファンのオンニャニョキョたちはぼくにプレゼントすると良いと思う。批判的社会語用論入門―社会と文化の言語作者: ヤコブ・L.メイ,Jacob L. Mey,小山亘出版社/メーカー: 三元社発売日: 2005/10/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ …

2005年に読んだ本のベスト17を

挙げるけれど、「読んだ本」であって、出版が今年とは限らない。 あと、ちゃんと最後まで読んだとも限らない。 というかほとんど最後まで読まない。 【追記】やっぱりきりが悪いのでベスト20にしようと思います。 ★20位 村上重良『日本宗教事典』日本宗教事…

「オザケンの童話やばくない?」っていわれているのは

「童話じゃないじゃん」って理由かららしいのだけど、たしかにこれは「童話」じゃなくて「寓話」ですね。 でもどこにも「童話」って書いてないよ、これ。A fictionとしか書いてない。雑誌のタイトルも『子どもと昔話』(Children and Folktale)であって、メル…

koolhaus of jazz III@恵比寿Liquidroom

http://intoxicate.jp/intoxicate_extra_03/index.html 土岐麻子目当てで行ってきた。 土岐麻子2曲しか歌わないってどういうことだ! 時間的に押してたみたいだけど。それでなんか機嫌悪そうだった。 土岐麻子は小さな女の子ってイメージがあったけど、でか…

Social Systems ch2.1

金曜の三田ルーマン研究会。Social Systems (Writing Science)作者: Niklas Luhmann,John Bednarz Jr.,Dirk Baecker出版社/メーカー: Stanford University Press発売日: 1996/01/01メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログ (57件) を見…

世界の山ちゃん@田町とずんだ餅。

eat

三田ルーマン研究会(今年最後)終了後、帰省中のeculusさんとレジュメを担当したKさんと3人で世界の山ちゃん三田店に入った。 ふだんは混んでてぜったい入店できないんだけど、さすがに休日の田町は人口が少ないためか、席を確保(でも混んでた)。 そんで…

Memorium

ひょっとしたらすごーくすごーく「いまさら」かもしれないけど、今日↓を眺めてたら、"Memorium"というGoogle Web APIsを利用したすごいツールが紹介されていた。最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo! 4大Webサービス完全攻略作…

ジョジョライセンス

このブログにエントリされたすべての記事(引用・転載部分を除く)は、一定の条件のもとで、著作権が放棄されます。 条件を満たした利用者(以下「仗」と表記。)は、hidex7777(斉藤日出夫。以下「承」と表記。)の特別の許可を得ることなく、自由に引用・…

DJ MIX CDのつくりかた。

DJやってる人はとっくに知ってることだろうけれど。今回ぼくがやったやりかたは自分なりに合理的だと思ったので、メモ。どなたかの役に立てば。 ソフトはぜんぶフリーウェアです。たぶん。 1、MIXをWAVで録音。 ぼくはミキサーからのアウトを直接PCのINにぶ…

突然DJ

友だちの友だちの結婚記念パーティにいってきまちた。親戚相手の結婚式やら披露宴は実家で済ませて、日頃の遊び友達にお祝いしてもらうのはカジュアルなパーティーで、という形式が増えてますね。いわゆる社会学者の謂う多元的自己というやつでしょうか。わ…

レイ・ハラカミ@MEGASTAR-II cosmos presents night

日本科学未来館という場所で行われたレイ・ハラカミのライブに行ってきたよ。 map:x139.7766y35.6191 LIQUIDROOM [リキッドルーム] http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2005/1216_plan_01.html ハラカミさん、数年前に武尊祭で観たときとぜんぜん印象違…

0に7を足せるか?

現在学習塾では冬期講習中ですが、今日はある小学3年生の生徒の算数を担当しました。 彼は暗算が苦手のようでした。宿題に、3桁の、筆算による足し算のドリルから出題されていたのですが、4分の1ぐらいしか解いていない。ただ、解いた部分はすべて正答。たぶ…

アナザーコードと君死ね。

DSは逆転裁判の新エピソードをプレイするために買ったのだけど、最近のではないソフトを試しにプレイしてみた。 まずは知人にオススメされた『アナザーコード』。アナザーコード 2つの記憶出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2005/02/24メディア: Video Game購…

『Girlie』8

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Girlie vol.08作者: アスペクト出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/11/29メディア: ムック クリック: 1回この商品を含むブログ (17件) を見るやっと入手。 まあ表紙のためだけに買ったんだけど。

スネオヘアー“カナシミ”

カナシミアーティスト: スネオヘアー,azumi,渡辺健二,箭内道彦,根岸孝旨,池田貴史,會田茂一出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 2005/12/07メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (263件) を見るうーん、最高傑作の声が高いが……も…

苅谷剛彦『学校って何だろう――教育の社会学入門』

学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫)作者: 苅谷剛彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/12/01メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 387回この商品を含むブログ (61件) を見る8年前に連載されて7年前に単行本化されたエッセイに「教育の社会学…

諸星大二郎『妖怪ハンター 水の巻』

妖怪ハンター 水の巻 (集英社文庫(コミック版))作者: 諸星大二郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/12/13メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 26回この商品を含むブログ (45件) を見る出ました。 これで集英社版文庫3巻シリーズが揃いました。 地→天→水の…

京都で塾講師が生徒を刺殺

今日は久しぶりに院ゼミに出て、ものすごく久しぶりに慶応の大学院生とおしゃべりをした。 帰り道、ああいうことは非常にありうることだよなあと話し合った。院生というのは塾講師のバイトをしていることが多い。 学習塾という空間は、あらゆる空間が異常で…

“SAW2”(2005)

『奇談』を観に新宿に行ったら9日で終わっていた。早い。 間接的に観た人の感想を聞くと「そもそも諸星大二郎の作品を映画化するなんて無理なハナシなんだって!阿部寛がいつ『どんとこい』と言い出すかハラハラ」だそうだが、やっぱりあの名作「生命の木」…

Social Systems ch1.4

金曜の三田ルーマン研究会。Social Systems (Writing Science)作者: Niklas Luhmann,John Bednarz Jr.,Dirk Baecker出版社/メーカー: Stanford University Press発売日: 1996/01/01メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログ (57件) を見…

200words日記(下書き)

朝、ドイツ語@青山一丁目。昼食うな丼。2時半、カイロプラクティックでO脚の治療。4時半、Social Systemsのレジュメ化担当箇所に取り掛かる。5時半、バイト先へ。10時、バイト終了。夕食はなす味噌炒め定食。11時、はてなダイアリーアップ。12時、寝る。

“ゼブラーマン”(2004)監督:三池崇史、脚本:宮藤官九郎

三池監督シリーズ。2003年には5本撮っている(この映画の公開は2004年)。 哀川翔主演100本目記念作品。 評価が難しい映画だと思いました。「白と黒のエクスタシー」とかいって元ネタがわかるのはいま20代後半以上。 鈴木京香も袴田吉彦も市川由衣もすばらし…

“オーディション”(2000)監督:三池崇史

またまた村上龍原作の映画をみました。オーディション (幻冬舎文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1997/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (14件) を見る三池監督2000年には4本撮っている。 ★ 「サイコ・ホラ…

2 videos directed by Takashi Miike(下書き)

ぼくは返却日が迫っていたレンタルビデオを2本観た。両方とも三池崇史が監督したものだ。三池崇史は日本で毎年コンスタントに4本から5本もの映画を撮っている商業的な監督だが、カルト的な人気もあるという不思議な監督だ。 一本目は村上龍原作のサイコ・ホ…