明日からはじまる菊地成孔講義。

ぼくは起きれたらいくかもしれん。

現代芸術I(2)(春学期)
「聴きながら見ること」はどこまで可能か?
(エンゼンシュタインの論文を元に)
講師 菊地成孔
授業科目の内容:
エイゼンシュタインの,映像と音楽についての挫折した統一理論「映画における第四次元(1927)」を再読することを手がかりに,視聴覚のミックスメディア,中でも「映画」および「ファッションショー」で生じている諸現象を構造分析し,映像と音楽の齟齬と融和,両者のシンクロ率について現代的な視点によって再考察する。
テキスト:
なし。
参考書:
・「服は何故,音楽を必要とするのか?」菊地成孔著(インファス刊)
・「ブルーノートと調性」濱瀬元彦著(全音学譜出版社刊)
・「映画にとって音とは何か?」ミッシェル・シオン著・川竹英克+ジョジアーヌ・ピノン訳(勁草書房刊)

教室は三田校舎526教室、14:45から16:15。

ブルーノートと調性 インプロヴィゼーションと作曲のための基礎理論(CD付)

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映画にとって音とはなにか

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↑ちょwwwAmazonなんでこんなにプレミアついてんのwwwいちよー楽天からお取り寄せ頼んだけど、無いだろうなあwwww