2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

にうす

前田亜季からファンの皆様へ 法政だと騒がれないのな。早稲田だと騒ぐのにな。

今年のカウントダウンは!

SOLSTICEにいってきますよ! なんつってもSHPONGLEのライブがあるからのう。しかし10時からなんだよね。はやすぎるなあ。もうそろそろ家でないと。 http://www.solstice23.com/events/20040101/main.html

メモ

数土直紀said: むしろ,個人的には,ルーマンに代表される「自己準拠」に着日した社会理論,言い換えれば自身の再帰的な性格を自覚した社会理論の方に強い違和感を覚える.違和感というよりは,むしろ息苦しさであろう.一言で言えば,「相対主義的な言説ほ…

年があけたら買う

Micael King/Chris Thornhill, Niklas Luhmann's Theory of Politics and Law, 2003, Palgrave MacMillan

年があけたらコピる

宇城輝人「人口とその徴候−−優生学批判のために」阪上孝編『変異するダーウィニズム』(京都大学出版会) 2003年最重要論文らしい。が、ぼくはpopulationよりもむしろcorrelationのほうを批判したいし、優生学ではなく統計学を批判したい。そうすべき。と思…

ファインディング・ニモについて

「父の深い愛情」がテーマになっている。ニモは父子家庭の子供で、父の禁じる「外界」への侵出の結果、人間に捕まってしまう。ニモの父はあきらめることなく、危険を省みず、「父の深い愛情」をもちいてニモ探索の旅に出る。途中知り合うメスの魚が、この父…

そういえば

スペインの宇宙食 菊地成孔 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093874654/orangeprose-22 これ読んでなかったなあ。取り寄せなきゃ。

にうす

付属池田小事件:宅間死刑囚が獄中結婚 支援者の女性と http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200312/27/20031227k0000m040152000c.html 社歌:大”ブレイク”の解体業者 CDがチャートイン http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/200312…

今韁「と力

昨日は12時間マラソン講義をおこないました@冬期講習。そんで今日は17時間ぐらい寝てました。風邪がぶりかえしたようです。からだ全体がパラライズドです。そんなわけでDate Course Pentagon Royal Garden(DCPRG)の"Structure et Force"を聴きながらギデン…

こんな本出てますけど

応答する力 来るべき言葉たちへ』(鵜飼 哲 著)青土社 『寛容について』(M.ウォルツァー 著 大川 正彦 訳)みすず書房/ 『メキシコ系米国人・移民の歴史』(M.G.ゴンサレス 中川 正紀 訳)明石書店 『多文化社会への道』(駒井 洋 監修 駒井 洋 編著…

イベント系

遺伝子・身体・女と政治 ぼくも身分証の提示が必要ということなので行きません。詳細はこちら↓ http://www.igs.ocha.ac.jp/f-gens/ 「カッコいい女!」(KKベストセラーズ)刊行記念 夏木マリさんサイン会 日時: 2004年1月17日(土) 18:00〜 会場: 青山ブ…

ちょーえつろんてき寂しさ

君たちはよく「君」について歌うよね。「君がいなくなって寂しい」とかなんとか。その「君」ってのは誰なんだい、いったい。ぼくの会ったことのない人かい。そうかい。ぼくはそういった「君」には一度も会ったことがないし、この先も会うことなんかないんだ…

こんなもの買いました

図書新聞 2659号 いろんなひとのベスト3下半期アンケート 『現象学の根本諸問題 ハイデッガー全集 第24巻』創文社 どうせ読んでもわかんない、というか読めないだろうと思ってGETしてなかったのだ。わはは。 小熊英二『清水幾太郎』 今年売れましたね、これ…

メリクリイブ

メリクリですよ。クリイブですよ。だからというわけでもないが、大学におもむく今年ラストチャンスだろうとゆーわけで、大学生協に注文しておいたものを引き取りに行く。荷物が重い……そんでその足で(タクって1メーター)六本木ヒルズへ。荷物が重いので座っ…

こっちは長いから別枠で。

タイトル:『リブという〈革命〉── 近代の闇をひらく』 文学史を読みかえる7 (インパクト出版会刊、定価2800円+税140円、送料は310円) 申し込みはインパクト出版会impact@jca.apc.org または加納まで。 <目次> ・対談 フェミニズムと暴力―〈田中美津〉…

こんな本出てます

『聞こえない部屋 マルローの反美学』(J.F.リオタール 北山 研二 訳)水声社/本体価格2,500円

同性愛者の人権擁護条例成立 懸念、困惑…揺れる都城「将来に禍根残してしまった」「全国から押しかけてきたら」批判に市長「例外者の悩み軽減」と反論 (12/22)[産経新聞]

http://www.ichimy.com/cgi-win/kiji/kiji.dll/show?kijicd=kiji-20031222040006-LETPDTOAUS 条例案に反対した内村仁子市議は「将来に禍根を残す条例が成立してしまった」と涙ながらに語った。「健全な男女共同参画条例をつくる都城市民の会」の岩元順一代表…

このひとこんなこといってますよ

いやあ、今日はすごいラーメン屋に行ってきたよ。京浜2号沿いの、桜桃林ていう看板の出てないラーメン屋なんだけどね。おやじがうるせーのなんの。もうね、ビッグマウス。おれのラーメンは世界一って感じ。27日の日テレのラーメン特番に出るらしいですけどね…

にうす[HOTWIRED]

ウィンドウズの有力対抗馬? サン社の『Javaデスクトップ・システム』試用レポート(上) http://www.hotwired.co.jp/news/news/20031222302.html リナックス製品版カーネルのメジャー・アップグレードが約3年ぶりにリリースされ、リナックスのさらなる普及が…

こんな本出てますけど

『アメリカの反知性主義』(R.ホーフスタッター 田村 哲夫 訳)みすず書房 『社会学的冒険』(D.ケスラー 著 山本 鎭雄 訳)恒星社厚生閣 『社会調査法 1 基礎と準備編』(E.バビー 著 渡辺 聰子 監訳)培風館 『赤ちゃんは知っている−認知科学のフロ…

こんな本が出てます

『女は愛でバカになる(集英社be文庫)』田嶋陽子 集英社 『社会ネットワーク分析の基礎 社会的関係資』(金光 淳 著)勁草書房 『G.H.ミード プラグマティズムの展開』(G.H.ミード 著 加藤 一己 他編訳)ミネルヴァ書房 『世界の創造 あるいは世界…

にうす

自衛隊イラク派兵を勇気をもって断念させる意見申し入れ http://www.eforum.jp/law/iken-moushiire1.html

ジェンダー法学会 http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~snt00177/index-j.html 世界日報!過激な項目並ぶ男女参画条例案「性の自己決定」「ジェンダーフリー教育」/宮崎県都城市 http://www.worldtimes.co.jp/wtop/education/030830/031214.html 都城市の男女共…

飲み会

で、Hゼミの忘年会。さすがにM2の集まりは悪いなあ。三浦さんとかと話せたのはよかった。つーかこれって何の飲みなんだ。Hゼミ関係ないじゃんか。いいけど。

Hぜみ

ではドッドの『貨幣の社会学』。つまんねー。から寝てた。 抜け出して図書館行ってハイデガー『ナトルプ報告』をコピーしたり、クルター論文コピーしたりしてた。

ドイツ語

今日はドイツ語の過去分詞のテスト…ということで勢い勇んで単語カード作ってフル暗記して臨んだところ、先生が適当に口頭で聞いてきて、「はい、みなさんよくできてますね」で終わり。 おい!他の連中は語尾とかまちがってんじゃん!ぼくはパーフェクトだぜ…

ゲラゲラ

これから新宿リキッドルームでパーティーがあって、友達と待ち合わせてるんだけど、1時間ぐらい遅れるというので隣にある漫画喫茶に入ってみた。 で、いまこれ書いてるんですが、すごいですね、いまの漫画喫茶は。2,3年ぶりに漫画喫茶というものに来まし…

今日のニュース

“バイブ店”女社長、品川区主催会議出席巡り大波紋 「フォーラム」出席者に選出…で区民グループ猛反対 http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_12/1t2003121016.html パネラーの北原みのりさんを「税金使ってよぶな」とするビラが大井町駅前で配られたらしい。ち…

ニュースいろいろ

【バットマンが事故ったら……】コラム:Spencer F. Katt(2003/11/11 http://www.atmarkit.co.jp/news/katt/2003/katt65.html ■米国の全入国者指紋・写真チェックシステム、年明けから稼働 http://www.hotwired.co.jp/news/news/20031210201.html 米国を訪れ…

今日のお買い物

生協にノートとペンを買いに行ったらつい買ってしまったよ。 ハイデガー『カントと形而上学の問題』(創文社) 木田元によれば、『存在と時間』の下巻(未発表)のプログラムでの題材の選び方は適切でない、そうな。このカント論だけ切り離して出版したのは…