sclg

Social Systems ch2.1

金曜の三田ルーマン研究会。Social Systems (Writing Science)作者: Niklas Luhmann,John Bednarz Jr.,Dirk Baecker出版社/メーカー: Stanford University Press発売日: 1996/01/01メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログ (57件) を見…

Social Systems ch1.4

金曜の三田ルーマン研究会。Social Systems (Writing Science)作者: Niklas Luhmann,John Bednarz Jr.,Dirk Baecker出版社/メーカー: Stanford University Press発売日: 1996/01/01メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログ (57件) を見…

Social Systems ch1.3.5, 6, 7

金曜の三田ルーマン研究会。Social Systems (Writing Science)作者: Niklas Luhmann,John Bednarz Jr.,Dirk Baecker出版社/メーカー: Stanford University Press発売日: 1996/01/01メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログ (57件) を見…

Social Systems ch1.3.1, 2, 3, 4

金曜の三田ルーマン研究会。Social Systems (Writing Science)作者: Niklas Luhmann,John Bednarz Jr.,Dirk Baecker出版社/メーカー: Stanford University Press発売日: 1996/01/01メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログ (57件) を見…

今日は読書会だった。

隔週でやってる三田ルーマン研究会でちた。 『諸社会システム』1章3節「時間の問題」の前半。 さっぱりわけがわからない。 構造と過程のハナシはBBさんの解説でよくわかった。 ボルツマンの名前出てきた。たしか、むかしネゲントロピーについて調べようとし…

『現代社会理論研究』第15号

届いたお。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/gsr-scst/ 目次はまだうpされてないよ。 年会費払おうね>自分 ■年会費:3000円 ■お振り込み先(郵便振替) 口座番号 00110?4?363729 口座名義 現代社会理論研究会

マッツァリーノ『反社会学の不埒な研究報告』

反社会学の不埒な研究報告作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2005/11/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 22回この商品を含むブログ (94件) を見る しかし続けているうちに、おもしろければなんでもアリだ、と考えを改め、…

北田暁大、宮台真司『限界の思考』

限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学作者: 宮台真司,北田暁大出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2005/10/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 82回この商品を含むブログ (128件) を見る 目次 まえがき 北田暁大 第一章 空虚な時代を生きる 一 保守…

家族問題研究会。

のホームページができた。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cfr/ TITLEタグぐらい入れといて欲しい。

肝に銘じます。

これは雑感だけども、ことルーマンに関してはろくに理解もしてないうちから 「要するにこういうことだろ?」という勝手な解釈をバラ撒く人が多杉る。 プロの学者までがそれに加担して、ますます本質が見えなくなっている。 むろん「不透明性は生産的」と言う…

盛山和夫『〈社会〉への知/現代社会学の理論と方法』

まだ出てない?「社会」への知/現代社会学の理論と方法〈上〉理論知の現在作者: 盛山和夫,野宮大志郎,土場学,織田輝哉出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2005/08/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (31件) を見る「社会」への知/現代社…

「決着」は付いたのか。(2)

さて本題。eculusさんの、コメント欄での質問を↓のように再定式化します。 ルーマン『社会システム理論』の邦訳・第1章の冒頭は「本書でのこれからの考察は、諸システムが実在しているということから出発している。したがってそれは、システムの実在に関する…

「決着」は付いたのか。

#eculus 『あの、完全に「教えてちゃん」になってしまいますが、質問させてください。以前ちらっと読んだ『理論社会学の現在』で馬場靖雄先生が「ルーマンはドグマティスト(システムは実在するというところから理論を展開する)だ」と述べておられたのですが…

『男と女の対人心理学』

購入。男と女の対人心理学作者: 和田実出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2005/04/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るうーん。 教科書なんだけど。まだなんともいえない。

公開データの入手方法・関連機関のホームページアドレス

以下は『社会調査の公開データ―2次分析への招待』(252-256頁)に掲載されているもの(清水誠氏執筆)をそのままスキャンしたものです。URL切れ・移動などがありましたらお知らせ下さい。 国内 SSJデータアーカイブ(Social Science Japan Data Archive)(東京…

2005年度「三田社会学会」

こんな感じで。 2005年度「三田社会学会」大会プログラム 日時:7月9日(土)13時30分?17時50分 会場:慶應義塾大学三田キヤンパス西校舎512・513番教室 受付:13時00分より(大会参加費はございません。受付にて本年度会費を申し受けます。) 自由報告……13時30分?1…

サックス講義録 Lecture 1

担当分ポスト。Lectures on Conversation, Volumes I and II作者: Harvey Sacks,Gail Jefferson,Emanuel A. Schegloff出版社/メーカー: Wiley-Blackwell発売日: 1995/02/28メディア: ペーパーバック クリック: 7回この商品を含むブログ (25件) を見る↑いちよ…

?W???????w?????N?w?xKap4(1)

貨幣の哲学作者: ジンメル,Georg Simmel,居安正出版社/メーカー: 白水社発売日: 1999/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る?????????????????????O???????B ???l??@??l?I????RIndividual Freedom ??1?? Freedom exists in con…

ジンメル『貨幣の哲学』Kap4(1)

貨幣の哲学作者: ジンメル,Georg Simmel,居安正出版社/メーカー: 白水社発売日: 1999/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見るとりあえず抜書きっておくよ。 〈初夜権〉が実際にどこかに存在したとき、これはそれに類似した段階…

ジンメル『貨幣の哲学』Kap3(1)

貨幣の哲学作者: ジンメル,Georg Simmel,居安正出版社/メーカー: 白水社発売日: 1999/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見るとりあえず抜書きっておくよ。 ところが進歩した技術的な文化は、まさに後者の高い分化した需要のた…

社会学の攻撃。

*via:http://b.hatena.ne.jp/nopiko/ そして沸々と沸いてきた疑問・・・。「社会学」ってなんなんですか一体!? ということです。 「不登校は終わらない」をめぐるネット上の騒動の周辺にいるのは主にこの社会学の人たちです(本を否定するにしろ肯定する…

社会・経済システム学会

社会・経済システム学会の第24回大会は、関西学院大学において下記の要領で開催することになりました。 大会テーマ:「幸福・不幸と社会経済システム」 開催日:2005年11月12日(土)・13日(日) 場所:関西学院大学 大会実行委員長:高坂健次 今日中に応募すれ…

日中社会学会

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/5938/index.html ↑のサイトに今いってもアナウンスされてませんが、6月11、12(@お茶の水女子大学)に大会があるそうです。

現代社会理論研究会

http://wwwsoc.nii.ac.jp/gsr-scst/index.html ハガキきました。 7月11日(月):15号・投稿エントリー締切 7月16日(土):研究会の年次大会・総会(東京) 8月10日(水):投稿締切 10月20日:15号刊行

社会:まあ、メモだ。

社会学が生まれたのはフランス。社会が生まれたのがフランスだから。ドイツ語には「社会」に対応する言葉がなかった。苦し紛れにGesellschaftとか言ってみるテスト。「近代」とゆう概念自体が近代的なもの。社会とゆう概念は近代的なもの。→社会とゆう概念は…

リスク社会

1、2章。危険社会―新しい近代への道 (叢書・ウニベルシタス)作者: ウルリヒベック,Ulrich Beck,東廉,伊藤美登里出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 1998/10/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 97回この商品を含むブログ (86件) を見るなんだかよく…

社会学の作法

みんな野村さんを引用したりしないからさあ、ぼくもばかにしてちゃんと読んだことなかったんだけど、この本はすごいと思ったよ。 え、いまさらなの?これ初版は1995年で、改訂版が1999年なのね。ということは初版はぼくが学部生のときには出てたってことだよ…

個人化

http://ised.glocom.jp/keyword/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%8C%96 危険社会―新しい近代への道 (叢書・ウニベルシタス)作者: ウルリヒベック,Ulrich Beck,東廉,伊藤美登里出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 1998/10/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: …

交換、ホマンズ

シッブい本が出るもんだな。交換の社会学―G・C・ホーマンズの社会行動学論 (SEKAISHISO SEMINAR)作者: 橋本茂出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2005/04メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る

社会システム理論の野望、あるいは全体性へのオブセッション

太郎丸博さん(大阪大学教員)。 社会システム理論に依拠した本を書評していてあらためて感じたのは、社会システム理論好きの人々は、あらゆる社会現象を一つの枠組みで捉えたいという野望にとり憑かれた人たちだということだ。例えば、合理的選択理論は非合…