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フーコーとアニエスb.

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さあこんばんは!風邪が治ったと思ったら急に激務に追われて切れ気味だよ!www とは言っても、今日からしばらく、お誕生日記念期間に入るので、いつでも誕プレは受付中だお!さて、きのうは青山一丁目のドイツ語学校から六本木まで歩いたお。 乃木坂以外…

『知の考古学』V 結論

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知の考古学 (河出・現代の名著)作者: ミシェル・フーコー,中村雄二郎,Michel Foucault出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1995/08メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (22件) を見る ステータス 訳書、英訳、仏訳原著が手元にあります。 …

システム・構造

一度しかない人生ですので、なにかもっと面白い事をちょっとでもゆってみるテストをしたほうがよいような気もしますが、まぁ他人の人生だからいいと思います。。 それでは、だれがなにをどう面白いと思うのかまったくわかっていないわたくしではありますが、…

ちょっとゆってみるテスト。

id:contractioさんが現在進行形で取り組んでいるフーコー再読を面白く読ませてもらってるんだが、フーコーはそもそも(特殊)社会システム論的な意味でのシステム概念というものは念頭においていなかったと思われ、むしろ彼が認識のベースにしていたのは構造…

『知の考古学』(1969)

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目次 読者に I 序論 II 言説の規則性 1 言説の統一性 2 言説の形成と編成 3 対象の形成と編成 4 言表の諸様態の形成と編成 5 概念の形成と編成 6 戦術の形成と編成 7 注意事項と帰結 III 言表と集蔵体 1 言表を定義づける 2 言表の機能 3 言表の記述 4 稀薄…

萱野三平(2003)「フーコーの方法 権力・知・言説」『現代思想』vol.31, no.16

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1 権力の概念 2 権力と知 3 言説の編成 知と権力がそれを通じて結びつく言説とはどのようなものか 知と権力の協働によって作動する編成システムはどのような特徴をもっているか 言説の「編成(formation)」 (編成システム→実践領野を編成する) たしか…

内田隆三『ミシェル・フーコー』(講談社現代新書)

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ミシェル・フーコー内田 隆三講談社1990-03売り上げランキング 104,023おすすめ平均 この本についてAmazonで詳しく見るby G-Tools 序章 知識人の肖像 第一章 フーコーの望遠鏡 第二章 変貌するエピステーメー 1 16世紀、ルネサンス 2 侍女たちのいる空間 3 …