センター英語寸評。
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問題形式が微妙に変わっていたのでビビった受験生が多かったんじゃないか(とくに現役受験生)ということと、全体で500(か600)wordsほど増えたので速読力で差がついたのではないかな、という感想。
第1問
A アクセント問題。ここ数年と形式は異なるが非常にオーソドックス。問3はサービス問題。
B アクセント問題。全部読むのめんどくさいねえ、これ。時間を取られないように気を配らなきゃならない問題。
C アクセント問題。例年より良い問題。読めば解ける。
第2問
A 空欄補充。例年と変わらない気がする。
B 対話文。簡単。ここで間違えている答案を見るといかにテンパっているかがわかる。
C 語句整序。簡単。
第3問
A 新傾向。文章から語句の意味を推測させる問題で、良問だと思う。
B 新傾向。ディスカッションの発言穴埋め。普通。
C 例年の空欄探し問題から、空欄にあてはまる文章選択問題に変更。易化。
第4問
A 第4問は毎年差をつけるための得点源だったのにねえ。2問に分けられてしまった。易化して、差がつかなくなった。
B これはTOEICの真似だな。必要な情報を探してスキミングする練習はやっていない受験生多いだろうから、ここで差がつくだろうな。英文は簡単。
第5問
A 対話文も2問に分けられた。内容は非常に簡単。
B 簡単すぎる。AもBも。分けないほうがよかったのでは。
第6問
例によって物語文。例年よりくだらなくなくて、良い。