北田講演会

id:seijotcp
http://d.hatena.ne.jp/contractio/20040514#1084496142

どうも、北田と申します。一時間ばかりお話させていただきます。今日のテーマは「アメリカ的プラグマティズムリベラリズムと<帝国>」というものです。本日は、元々はアメリカ的プラグマティズムの系譜をデューイあたりから遡って考えようと思ったのですが、ちょっと変更しまして、今日は、ローティの話に少し深入りしたいと思います。
http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/text/kitada.htm

正確には:

今日のテーマなんですが、えータイトル的には「アメリカ的プラグマティズムリベラリズムと<帝国>」というタイトルに、してあります。[略]少し、内容的には、えー本来的にはですね、アメリカのプラグマティズム、まあ事実上デューイのあたりからですね、たどっていって、少しプラグマティズムの系譜と、それとアメリカにとっての、あのー愛国主義といったものについて考えてみたい、というのがひとつのテーマだったんですが、私自身の息切れということもありまして、それともうひとつ、あのー、リチャード・ローティという人が今日の主人公にあがるんですが、その人に関して必ずしも皆さん共有した知識をもっているわけではないと思いますので、ローティに少し深入りするためにもですね、えー、系譜、という部分ですね、歴史的な部分は少しはしょりながら、えー話を進めてまいりたいと思います。

ですね。