和光の弁明

http://www.wako.ac.jp/20040318.pdf

今日思ったこと:「あの和光がなぜ…」という嘆きは、当たらないのではないか。偏差値の低い学校ほど校則が厳しいように、和光の卒業生や学生やその家族が不安になるのは、そして入学志願者を各高校にお願いしてまわる営業担当者が不安に思うのは、「和光だから」だと思う。

たぶん慶応大学は三女の入学を断らないと思う。オウムが来ようがヤクザが来ようが、慶応の信頼性はあまり揺るがないから。だから、三女は、ぼくが講師をしてる塾に今年通って勉強して、慶応に来なさい。そして一緒にあなたのお父さんが本来やりたかったことを勉強しよう。仏教と哲学と社会学スピリチュアリズムの文献をある程度読めば、自分がなぜこんな目にあっているのか、ある程度納得できて、今後の選択をある程度見通せるようになるかもしれないよ。

#あ、そういえば彼女が何を専攻しようとしてるのか知らなかった。教育だっけ?