ともお7巻。

ゼミの帰りに三田で買って浅草線でゲラゲラ笑いながら読んで帰った。三田からうちまではともおを読みきるには近すぎる。ラーメン屋で読んで、帰ってから読んで読み終えた。
ともおの単行本は(ぼくは雑誌の連載では読んでない)いったんテンションが下がってきたが間さんが登場したあたりから再び初期のともおテイストが蘇ってきてそのまま上昇して行っている感じがします。こんかい間さんは後半から活躍。
7巻読んでて、「なにかとリンクしてる、シンクロじゃない、リンクしているとしか呼べないなにかがある」と感じていて、この感触はなんだろうと考えていたら、ゼミでいま(ものすごい勢いで)読んでいる『近代化の理論』〔ISBN:4061592122〕という本と、っていうか世界的なパーソンズ研究者であらせられる富永健一先生と間さんがかぶってるのだ。そうだったのか長年の謎が解けてスッキリした感覚。世界的なパーソンズ研究者であらせられる富永健一先生=社会学界の間さん説。間さんていつからたにしマートで働いているんだっけ。忘れた。
それにしてもぼくはケリ子(景子ちゃん)が好きすぎる。二次元で恋したのはエスパー魔美以来だ(リュックやパンネロは3Dだから)。

団地ともお (7) (ビッグコミックス)

団地ともお (7) (ビッグコミックス)