"Ecstacy and LSD & the Raves"(下書き)

自由が丘にコーヒーショップが。

今日は雪になりそうなぐらい寒く、冷たい雨が降っていた。ドイツ語のクラスの宿題をしようとしていたら、友人から電話がかかってきた。その友人はぼくにとっては導師のようなひとだ。彼の部屋にはCDJプレイヤーが2台そろっている。ぼくはアナログレコードのターンテーブルしか持っていないので、CDJの扱い方をちょっとだけ教わり、ミックスを楽しんだ。PioneerのCDJ-200は非常に使いやすく、ぼくはあっというまにアナログレコードを扱うような操作ができるようになった。彼から、Timo Maasの新譜とCreamfieldのコンピレーションCDを借りた。それから、彼が録画したhistorychannelのプログラムをぼくらはビデオで観た。ぼくらは"Hooked: Illegal Drugs and How They Got That Way"という4回に分けられたシリーズのうちの、"Ecstacy, LSD & the Raves"を観た。マリファナLSD反戦争・反体制・反権力のシンボルとしてSchedule 1に入れられていく歴史的背景と、敗北し続けるアメリカの"ドラッグ戦争"の歴史が、短い時間内でうまくまとめられていた。まだ観ていないが、全4回のプログラムを録画したビデオを彼は借してくれた。このシリーズはDVDとVHSで発売もされているので関心がある方はぜひ見ることをぼくはお勧めする。ぜんぶで4プログラムから成るこのシリーズの他のプログラムは、"Marijuana and Methamphetamine","Opium, Morphine and Heroin","Cocaine"である。