BookCrossing
はてブで今週あたりから話題になっているBookCrossingですが、ぼくもとりあえずidだけは登録してみました。
「古本のソーシャルネットワーク」らしい。読み終わった本をどこかに「置き忘れ」たり、人にあげたりして、発行されたidでいまどの辺にあるのか追跡できたりするらしい。
↑の記事は5月だから、もう2ヶ月も前なのか。
↑CowBooksの記事はpongponglandさんが5月にすでにブクマしてる。
それで、レジスタは
↑でするわけですね。
↑がボクチンのぺいじ。
さて、どの本をレジストしようか、というところで悩む。
人にオススメしたい。しかし自分の手元にないと困るようなものは手放せない。捨てちゃいたいようなつまらん本は、レジストしたくない(恥ずかしいから←本末転倒)。
そうすると、書店で気軽に再購入できて、なおかつ普遍性のあるもの(BookCrossingについて解説をした相手から「岩波新書とかじゃだめよ」と念を押された)を選ばなければならない。
というわけで、すでに文庫化されている金城一紀『GO』を選ぶことにした。
- 作者: 金城一紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/03
- メディア: 文庫
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→こんな感じでIDタグをつける。下に邦訳もつけてみた。フォントはみかちゃん-PSで。
【追記】BookCrossing Japanもありました。