*『カント事典』から採取 人格[Person]形而上学の周辺的な一用語にすぎなかった人格の概念を、一挙に、倫理学だけでなく哲学一般の最主要概念にまで高めたのが、カントであった。直接の語源であるラテン語のペルソナ(persona)はキリスト教スコラ神学の…
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