ともお#9、弁護士のくず#5
アメリカから帰国して5日もたつというのに、時差ぼけに時差ぼけが重なって疲労困憊、帰国の次の日からバイトを入れてしまったのもあって消耗しています。あと、足首をひねった覚えもないのに、捻挫している。足首を寝違える、なんてことがありうるのだろうか?エコノミークラス症候群?でもそれはたいてい膝の裏とかじゃないの?
成田に着いて山手線に乗り換えて東急線に乗り換えて、ということをしているときに「なんて外国人に不親切な国なんだここは!」と驚いてしまった。
いちおう駅名が記された標識にはローマ字同時表記がされているし、JRの液晶画面にも英語での説明書きみたいなのが出るけれど、街中がジャパニーズ・キャラクターで埋め尽くされているのに圧倒されてしまい、なんというか非常に異国情緒を感じてしまった。外国人にはそこがイイ。のかもしれないけど、自分が日本語を解さない外国人で、日本を訪れたとしたら、頭がおかしくなるだろうとおかしい頭で考えてしまった。
地元の駅に着いて、アパートにスーツケースを引きずりながら歩いていく途中、「え!あれ!こんなところにこんな家あったっけ!」と何度も驚いた。この感覚はなんなのだろう。「ぼくがいない間に建て替えがあったのだ、そうに違いない」と思い込むことにする。
そして最大の違和感は自室に入室。な、なんだ!ちぢんでる!なにもかもが小さい!天井が低い!どうやってここに人が住むんだ!
そんなこんなの違和感を馴らし、頽落してゆくためのインストラクションとして2冊読んだ。
- 作者: 小田扉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/03/30
- メディア: コミック
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すごい、グレードアップしている。ちょっと青田さんはやりすぎの感があるけど、ケリ子はますますセクシー、泣き所満載。
- 作者: 井浦秀夫
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こちらはグレードを維持。なんか九頭がただのいい人にしか見えないんだよね。そこが難点。