栞と紙魚子と青い馬。

シリーズ第二作。半年に1冊ぐらいのペースで読み進めてるなあ。諸星先生のギャグマンガだけれど、濃度(強度)は妖怪ハンターに引けをとっていないから、大人買いして一気に読むとかできない。もう第5作ぐらいまで出てるのかな。
これは胃の頭(いのあたま)町をめぐるサーガで、ジョジョでいう杜王町みたいな……胃の頭町の隣の駅が鬱状寺ってゆう・・・笑
一話を取り出して、ゲームを作りたいなあなどと妄想するのだけど、複雑かつ動きがありすぎて(鳥居から首がウニョーとか)、ノベル・アドベンチャーみたいな感じには(一話だけ取り出しても)できないなあとあきらめたりした。