テトリスにみる性的表現
gmailのスパムフィルターは信頼していたのだけれど、久しぶりに「迷惑メール」フォルダを開いたら、けっこう重要なメールがはじかれていたりして、うーん、困ったな。という思いをいましました。
それと全然関係ないけど、↓のspamはわりと出回っているのでしょうか。それとも元ネタがあるのかな。
『テトリス』と言う言葉の、「テ」は「手」であり、「トリス」はおそらく「クリトリス」。 つまり、『テトリス』は女性の自慰行為を表しています。 また、テトリスの生みの親、アレクセイ・パジトノフ氏の名前は、おそらく偽名で、 「アレクセイ」=「アレが臭い」という一種の冗談でつけた名前だと考えられます。 ■■■ さらに、ゲーム中使用されるブロックも、■ 」は男性器を横から見た図であり、 「■ 「□□ ■■ □□ 」は、四つんばいの女性、 ■ 」は、性器を露出させている男性。 と、それぞれ性的な意味合いを持っています。 「■ ■■□□ それらのブロックが、■□□ 」このように結合する様子は、性行為そのもので あると言えるでしょう。 「ブロックが隙間に挿入され、一列に並ぶと消える」、というルールも、オーガズムを 表現したものと考えることが出来ます。 ゲームに使用されるブロックは常に、「マワされ(=輪姦)ながら、堕ちて」いき、 無数のブロックが積み重なり、オーガズムをむかえ、消えていく。 まさに「乱交」と呼ぶにふさわしい状態です。 ただ快楽のために生きる様は、本来人間のあるべき姿とは思えません。 しかし、このように、人間の三大欲求のひとつである「性欲」を、 擬似的に満たしてくれるゲームであった事が、 『テトリス』のヒットに繋がったことは疑いようのない事実と言えます。
澁澤龍彦が翻訳した……なんだったかわすれたけど、男も女もなく、男根と肛門が接続し、挿された肛門の裏側にある男根が口唇に接続し、挿された口唇の垂線上にある膣に男根が接続し……と延々接続のみがある、という小説のシーンを思い出した。
ユートピアだ。