ウンナナクールの下着。

ウンナナ

昨日ウンナナクール(unenanacool)公式サイト|店舗|通販の秋物のカタログが届きました。ぼくのお気に入りの下着屋さん(ワコール系列)です。

ワコールのカタログ(http://www.e-shop.wacoal.co.jp/catalog/)はだいたい取り寄せていて、『wanna be』とかも好きだけど『une nana cool』の特権的な感じは、特権的(反覆)。女の子至上主義というか女の子選民思想という感じで。

これ写真とか転載しちゃいけないんだろうな(直リンしちゃったけどうpしちゃったけど*1)。

今回のカタログの写真では4、15、16、26頁の写真が好き。

加藤夏希が丸井の広告でやっているような選民思想は(この夏は駅張りの水着の広告で)ぼくを凹ませるのだが(好きだけど)、

これは説明が難しく、「どうせ『手の届きそうな』女の子、ってところに萌えてるだけだろ」というキミのインタビューには、「une nana cool」の世界にだって、手は届かないんだ、と答えておく。

「『une nana cool』的な、元気な女の子下着パーティのような表象は幻想にすぎない。広告の戦略にターゲットされてるだけだ」というキミのインタビューには、広告戦略を〈ターゲットする側/ターゲットされる側〉という対関係で捉えてはならない、表象を共有する共同戦略・表象を成し遂げる共同作業として捉えなければならない、と答えておく。

*1:引用とプロモーションの範囲という解釈で他サイトの画像などを使用しています。もし、何かお気づきの点などございましたらご一報ください。