本日のゴッゴル日記。
日記といっても、いつからいつまでの記述が日記といえるのか、もはやわかんなくなっておるのですが。
11月1日は、夜中の5時ぐらいに寝た。2日(火)にゼミがあるのでそいつの文献をパラ読みしてから寝た。月曜のゼミには寝坊して行けなかったから、今日こそは、と思ったのだけど、結果としては行けなかった(月曜は結局早慶戦の延長だとかで、休講になったのだけど。ほっ)。13時にアラームをセットしたが、10時ぐらいに目が覚めてしまって、寝不足感覚で神経がヒリヒリしているのに二度寝できなくて結局2時間ほどネット。12時ぐらいに、この状態で外出したくないと思い、1時間だけ寝ようと思ってベッドに入るが、寝れず。アラームが13時になる。とめる。すると眠くなる。寝て起きたら18時ぐらい。仕方ないのでひとり読書会。
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で、最後に、「……日本の文化的特殊性と言われてきたことはかなりの程度、人口学的に説明できてしまうことがわかります。文化はもちろん重要ですが、他の要因で解明できるのに、すぐに文化を持ち出してあいまいにしてしまう論法はいただけません」とな。
まーようするにあいかわらず社会現象のwhyを問うスタイルであるからして、〈文化要因論〉に〈人口学的要因論〉をぶつけてみても、それは〈文化要因論〉にまったく同じ説明上の地位を提供してしまうことになるわけで、それっていいことなのか?という疑問がひとつと、とはいってもなぜだか知らぬが〈人口学的要因論〉の与える「なるほど感」のほうが優位にあるように見えなくもない、と思わせるのはいかなる事情によるのだろうか?ということを思いまちた。
それで一人読書会も寂しいので、というか明日(休日)に速達で論文の校正したものを印刷所に送らなきゃならないわけだけど、そいつをすかいらーくでやろうと思って外出した。そのまえにマッサージ。中国式。首筋のコリがとれない。それから、われらがブックオフで、
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すかいらーくで校正して、ちょっと本読んで(内田本を1ヶ月以上読み続けて、まったく終わる気配がないのはどういうことか)、帰宅。1時半くらい。『漫画アクション』ゲト。カンヌでグランプリの「オールド・ボーイ」の原作載ってます。
あと、『社会の芸術』が11月9日発売でケテーイの模様。
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こんなとこか。
なんか疲れた。ちゃんと昼ぐらいには起きたい。そういうカラダになりたい。どうしたらよいのでしょう。。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン