日本社会学会第77回大会
うp。>http://wwwsoc.nii.ac.jp/jss/
こうやってプログラムを眺めると、感慨深いものがありますね。
個人的に面白そうなものをピクアプ。
- 「サドと社会性」という問題系 ――サドの説得を巡って―― 平田 知久 (京都大学)
- いま、なぜ、家族なのか ――グループホームに求められる「家族らしさ」―― 和泉 広恵 (日本学術振興会)
- 山村集落における家の継承 ――最適マッチング分析による飯山市K集落の分析―― 渡邊 勉 (信州大学)
- 宗教ぜんぶ
- 社会学教育委員会「大学における社会学教育についての調査」報告
- 「他者の性別はわかる」という知識の日常性と専門性 鶴田 幸恵 (東京都立大学)
- マゾヒズム的行為体としての女性の可能性 日合 あかね (神戸大学)
- 「女性性」の回復 ――ある新宗教教団における集団結婚式参加者たちの入信―― 中西 尋子 (龍谷大学)
- セラピーによる「癒し」、資格による「癒し」、SMによる「癒し」 ――甘えん坊教育振興会を一事例とした比較研究への序論―― 井上 芳保 (札幌学院大学)
- 新明正道と蝉山政道 今井 隆太 (淑徳大学)
- 社会調査における「不明回答」 朝倉 真粧美 (立教大学)
- 文化・社会意識 2ぜんぶ
- 無料ホームページによる研究者の支援 渡辺 光一 (関西学院大学)
- 「負け犬の遠吠え」論と現代日本の恋愛・結婚事情 井上 善友 (愛知大学)
- 女性雑誌『STORY』にみる専業主婦像 石崎 裕子 (日本女子大学)
- 日本の同性カップルにおける家事分担の実態 ――事例研究から―― 釜野 さおり (国立社会保障・人口問題研究所)
- 「御寮さん」というモデル ――戦前の大阪船場における商家の「女主人」についての考察―― 荒木 康代 (関西学院大学)
- 1981年12月13日日曜日午前零時 ――戦争事態宣言から現存社会主義の崩壊へ――石塚 省二 (東京情報大学)
- ゲートキーパーとしての学術系出版社と編集者 佐藤 郁哉 (一橋大学)
- 悩み相談の語りに見る「子どもにとっての家族」の変容 野田 潤 (東京大学)
- 「ジュニア」の成立にみる子ども観の再構築 ――アパレル業界を手がかりとして ―― 王 薇 (甲南女子大学)
- 差別・マイノリティぜんぶ
- 「誕生日」意識の成立 ――1976年朝日新聞を事例にして―― 滝野 正樹 (日本女子大学)
- シンポジウム1 ローカリズムの可能性
やはり、「タイトル」というものがいかに大事かということを再認識させられる。
そこでぼくは次のようなタイトルで論文を書こうと思う。
発表はもちろん死後ということで。およろで。