アジアのモダンガールと<世界>

激しくガイシュツだとは思いますが。

> 国際シンポジウム
> アジアのモダンガールと<世界>
> ――グローバル資本・植民地的近代・メディア表象――
> "MODERN GIRL, ASIA AND BEYOND:
> GLOBAL CAPITAL, COLONIAL MODERNITIES AND MEDIA REPRESENTATIONS"
>
> 9月25日(土)午後1時半〜5時(開場1時)
> 東京ウィメンズプラザ・ホールにて
>
> ■共催 「東アジアにおける植民地的近代とモダンガール」研究会、
>      お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
> ■協力 ワシントン大学「世界のモダンガール」研究会
> ■助成 独立行政法人 国際交流基金
>     ワシントン大学(米国)
>
>
> ■第1部:
> ワシントン大学「世界のモダンガール」研究会プレゼンテーション
> プレゼンテーター:タニ・バーロウ、マドレーヌ・ユィ・ドン、
>    ウタ・ポイガー、プリティ・ラママーシー、リン・トーマス、
>    アリス・ワインバウム(全て米国・ワシントン大学
> 司会:伊藤るり(お茶の水女子大学ジェンダー研究センター)
>
> ■第2部:パネル討論「アジアとモダンガール」
> パネリスト:足立真理子(大阪女子大学)、洪郁如(明星大学)、
>    キム・ウンシル(梨花女子大学校/IGS客員)、小檜山ルイ
>    (東京女子大学)、ヴェラ・マッキー(メルボルン大学
> 司会:舘かおる(お茶の水女子大学ジェンダー研究センター)
>
>
>  日本では「モガ」の略称で知られてきた「モダンガール」は、
> 従来、1920年代から30年代にかけての、都市大衆消費文化の勃
> 興を表現する、端的な社会現象のひとつと目されてきました。
> これに対して、今回のシンポジウムは、モダンガール現象を単
> に一国内にとどまらない、世界各地に同時多発的に見られた国
> 際的な社会現象として位置づけます。そして、特にアジアの文
> 脈でのこの現象の展開と意義の解明を目指します。
>
>  本シンポジウムは、モダンガール現象をグローバル化研究の
> 視座から新しく捉え直すうえで、注目すべき成果をあげてきた
> 米国・ワシントン大学「世界のモダンガール」研究会のメンバ
> ーをはじめ、国内外の多彩なジェンダー研究者の協力を得て開
> かれます。アジアのモダンガール現象を〈世界〉のなかに位置
> づける、きわめて興味深い視座の数々を提供する場となるで
> しょう。
>
> 日本語サイト http://www.igs.ocha.ac.jp/
> 英語サイト  http://www.igs.ocha.ac.jp/igs/indexE.html
>
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> <国際シンポジウム要項>
> ■開催日時:9月25日(土)。午後1時半〜5時(開場1時)
> ■開催場所:東京ウィメンズプラザ・ホール
>    (渋谷区神宮前5-53-67 Tel: 03-5467-1711(代))。
> ■交通機関
>  東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線
>    表参道駅:B2出口、徒歩7分
>  JR山手線、東急東横線京王井の頭線 渋谷駅:徒歩12分。
> ■使用言語:英語、日本語、韓国語(日英、日韓同時通訳付)。
> ■参加費:無料。
> ■申し込み方法:
>  HP上のファックス送信用フォーマットをご利用のうえ、ファックス
> かE-mailにてお申し込みください。なお、E-mailで申し込まれる場合
> は、お手数ですが、同紙の項目を参考にして、連絡先等はっきりわか
> るようご記入ください。
>  (お申し込み受領のご連絡は行いませんがご了承ください)
> ■申し込み締切:9月18日(土)午後5時までにお申し込みください。
> ■申し込み先:お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
>    モガ研究会宛(宛先をご明記ください)
>  住所 :〒112-8610 文京区大塚2-1-1 Fax: 03-5978-5845
>  E-mail:igs-ev@cc.ocha.ac.jp
>    (件名に「モガシンポジウム参加」と明記してください)
>
> 上記URLからも、参加登録等の詳細を掲載しておりますので、
> ご高覧いただければ幸いです。