変態社会学

ルーマンの甥のノレマソです。

そういえばさあ、BBさんが『来るべき知』をDQなタイトルとかいってるのが面白くてスルーしてしまったのだけど、

# BB 『昔『来るべき知』というDQなタイトルの本がありましたが、あれ、Para-Soziologicaにしようって話もあったんです。つーか、提案したの、私です。「寄食社会学」とか「脇社会学」といったところでしょうか。ルーマン本人に相談したら、やみちくりと言われたんで没になりました。』

Para-Soziologicaに「やみちくり」とルーマンが言ったということは、『来るべき知』にはOK出したということでしょう?!
前々から薄々感じてはいたことだが、ルーマンの言葉に対する趣味というか美的判断は、はっきりいって変態としかいいようがないのではないだろうか。オートポイ工エエェェ(´д`)ェェエエ工シスだとか、ラディカル構成主義とか、もう、変態。
クイア理論なんてダメ。おしゃれすぎ。バロウズのタイトルかっての。やっぱ変態性は言葉で勝負。変態最高。