よっしゃ!ぜんぶそろった!>みんなありがとう!

皆様にたのんでいた論文訳、担当者全員分の訳稿がそろいました。
この後、手直しをして(訳語の統一など)、ひと段落したら、経過報告をいたします。完成したものもお送りさせていただきます。
あとebonyさん、ぜひ、はてなアカウントをおとりください(アンテナだけでも)。ささやかながらはてなポイントでお礼いたしますので。ほんとにささやかで申し訳ないのですが……ぼくの記憶力が許す限り、皆様へのご恩は忘れませんよ!

さあ、あとはcontractioさんが61段落目を訳すのを待つだけか……



ついでに、何名かの方がこの分野に興味を持ってくださったみたいなんで、参考文献を挙げておきます。
新しい家族社会学

森岡 清美 , 望月 嵩

いわゆるテクニカルタームは↑に準拠する、というのが家族社会学の慣例になっているようです。
それから、みなさまにお願いした論文の文献表に:
家族とは何か―その言説と現実

J.F.グブリアム, J.A.ホルスタイン, 中河 伸俊

発売日 1997/06
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が挙がっていたかと思いますが、↑の文献ではBernardesの'85年の論文が言及されています(ぼくがかかりきりだったのはその論文です)。
グブ&ホルはお勧めです。
また何か疑問点ありましたらお寄せくだされませ。