今日のお買い物

生協にノートとペンを買いに行ったらつい買ってしまったよ。

木田元によれば、『存在と時間』の下巻(未発表)のプログラムでの題材の選び方は適切でない、そうな。このカント論だけ切り離して出版したのは「妥当な措置」だって。
酒井さん(id:contractio)が『信頼』読解の基本書だっていってたYO!
http://d.hatena.ne.jp/contractio/20031210#p3

馬場訳〜♪

なんか、木田元東浩紀がいれば読まなくてもいーじゃん、という気もするんだけど、まあ、引用などが周到なので、訳者あとがきと序章だけ読んで、あとは資料集としておいとけばいーんじゃねーすかね?(これ、東本ではまったく言及されてないようなのだけど、駄本なのかな?)