1904-01-01 ヒューム GD いかにしてコレクションはシステムと化すのか 類似・隣接(接近)・因果関係 恒常的結合・習慣 アロポイエーシスとオートポイエーシス 関係の外在性(=et/und) ローゼンツヴァイク→?アドルノ 「経験の実情は、一つの星が介入するたびに、いわばその布置の全体が揺れ、時にはその新たなただ一つの星の加入によって全相貌を一変する星座にむしろ似ている」(アドルノ) 超越論的なもの=内在的と超越的の間 想像力 関係を創出する一方でシステムが整合的なものになることを許さない デリール/デマンス=離散的集合/排他的択一 想像力に情念は一つの方向を与える 情念が求心的に遠から近へ向かうのに対して想像力は近から遠へ向かっていく 正義の機能の一つ:所有権の確立 分割や分配の問題 起源を設定するとその起源の「前」を想定せざるをえない(デリダ『フッサール哲学における発生の問題』) 起源はすでに媒介されたものとしてしかありえない 超越論的経験論(フッサール) 超越論的なものと経験論的なものとの差異=自由(@『声と現象』)。「完璧な被覆」。 シェマティスム(図式/図式論) ヒュームとカント、経験的なものと超越論的なものとの接合点。 『経験論と主体性』と『カントの批判哲学』 ハイデガー『カントと形而上学の問題』 デリダ「堅抗とピラミッド」 図式=クンスト〔芸術〕(カント)=「アール・キャッシュ」(ドゥルーズ)(@『差異と反復』) フーコー「超越論的‐経験論的二重体」