灼熱ネクロフィリア

結局一睡もせずにバイトに行った。
10時英語と国語。11時半英語2人、13時40分英語1人、15時10分英語1人、17時英語2人。
恐怖の11時間40分マラソン労働になる予定だったが生徒と講師の体調の都合により18時半解散。
フラツキながらもコンビニでいろいろと買い込む。19時半ごろ就寝(眠剤なし)。
22時ごろ目がさめる。
電話があって、明日も10時から授業に来いと。ううう。
時給安いのに。逃げようかな。4年近くやってるのに後から入ってきた講師より時給がはるかに安い。くそっ。
パキシルサイレースレンドルミンのんで寝る。22時半?
3時半起床。おお、間に1時間ぐらい目が覚めてる時間があったとしても、6時間は睡眠取れた。奇跡だ。


最近の大学受験英語は極端に易化傾向にあると、授業やってて思う。単語さえ知ってれば誰でも解けるような。単語をとにかく知らないんだけど、生徒。だから授業やっててもつまらない、っていうか、解説するポイントをみつけだすのが困難。あとは逆に暗記する以外にない、みもふたもない、理屈がない、やたら難しいイディオムだとか。これも解説のしようがない。「『英頻』に出てます」とかしか言いようがない。『速単』の解説してても「おお、これはいい文だ、ぼくが出題者ならここに下線ひいて、訳せという問題を出すなあ」という文には、10セクションに1箇所、ぐらいしかない。


もうちょっと寝られれば寝よう。