フリードマン『レクサスとオリーブの木』
アップルのiMac G5欲しい!
はい、そういうわけでですね、
昨日下巻が、今日上巻が届いた。MarketPlaceの安値をあてにして買うとそういうことになる。上巻に赤いマーカーが……。いくら安くてもそのぐらい明記しておいて欲しい。と思った。
- 作者: トーマスフリードマン,Thomas L. Friedman,東江一紀
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2000/02/01
- メディア: 単行本
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- 作者: トーマスフリードマン,Thomas L. Friedman,東江一紀
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2000/02
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- 作者: デニス・アルトマン,河口和也,風間孝,岡島克樹
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/02/16
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グローバル化については最近文献が急増しており、後でそのいくつかを引用するが、これらの文献に顕著なことは、その人たちの提示する事例が学問的知識と同様、偶然の発見に負っているということだ。「グローバルなもの」について書くということの特性は、国内のあらゆる場所に存在しているが、同時に世界については断片以上のことを誰も知ることができないということなのだ。たとえば、トーマス・フリードマンは、『レクサスとオリーブの木』という題名をつけるきっかけとなった隠喩を説明している。その題名は、彼が旅行中に読んだパレスチナについての新聞記事と、彼がそれを読んだときに乗っていた日本の新幹線との対照から採用されたものだった。