東京都のジェンフリ全廃について。

*via:加藤秀一研究室
冬樹蛉さん秀逸。

“肌の色”とか“虹彩の色”とか“髪の色”とかについても、それぞれの色に適した教育をするよう、ぜひ東京都教育委員会で検討するべきだ。そうだな、各種の遺伝的属性についても検討が必要かもしれん。赤緑色盲の児童には赤緑色盲の人“らしい”性格になるような教育、血友病の児童には血友病の人“らしい”性格になるような教育、アセトアルデヒド脱水素酵素2の生成をコードする遺伝子が欠損している児童にはアセトアルデヒド脱水素酵素2の生成をコードする遺伝子が欠損している人“らしい”性格になるような教育、フェニルチオ尿素味盲遺伝子を保有する児童にはフェニルチオ尿素味盲遺伝子を保有する人“らしい”性格になるような教育をすることが早急に必要ではないのか?

この秀逸エントリについての感想は後日(てんぱっている)。