兄からの応答。

*via:http://d.hatena.ne.jp/hizzz/20040814

林紘義氏は私への批判の冒頭で、私が自分の実兄だとした上で、35年の沈黙を破って今批判をするのは、「彼の見解が余りに荒唐無稽で反動的なもの」になったからだと述べている。そう評価するのは勝手であり、それを批判の理由にするのも勝手である。

しかしそのことと私が彼の「実兄」だということとは、何の関係もない。批判する理由の中に「実兄」だということを言う必要はなく、また必然性もない。「思想的に有害」だから批判するのならば、「実兄」だということとは関係なく、客観的に批判すればすむことである。

センセ、ちがうんですよ。思想がどうこう批判がどうこうじゃなくて*1、センセの家庭事情が笑えるんですよ。

*1:だってどっちも電波だからな