色検1級
本日から色彩検定1級直前対策クラスがはじまる。「2級の倍はがんばらないと、受からない」と脅される。
そんなこといわれても、今年は論文2本通す予定だし……
でも色検終わったらいよいよドイツ語の学校に通おうと思っているので、落ちないように気合を入れていきましょう。
さてさて。みなさんも、ついでだから今回の3級ぐらい、受けておきませんか。簡単ですよ。毎日このブログで勉強しましょう。
今日の問題。
- 次のA〜Oにあてはまる語句を解答欄に記入しなさい。
- 人間が色を感じる電磁波の波長は、(A)nmの範囲で、これを可視光線という。
- 白色光を赤い色面に当てるとその中の赤だけを(B)する。
- 物体の正しい色を決めるため、(C)が制定した標準の光には、A、B、Cと、1964年制定された(D)と呼ばれているD65、D50、D55、D75がある。*1
- それぞれの照明光の光色は(E)の数値でも表すことができるが、この数値が上昇するに従って光色は赤、黄、白、(F)と変化する。単位には絶対温度であるK[(G)と読む]を使用する。
- 標準の光Aは(H)の光を代表するものであり、標準の光D65は可視光線以外に、(I)波長域の特性を含んでいる。
- 標準の光は、規格の改訂を経て、現在は(J)と呼ばれており、これには(K)種類がある*2。標準の光CはD50、D55、D75とともに(L)として規定されている。これらを現実の照明としたものが(M)である。
- 標準の光Aは約(N)Kである。昼光色蛍光灯は約6500Kで、(O)みの光である。
ちょっと難しめの問題も含まれていますが、おおよそネットで調べればわかる問題ばかりです。
解答は明日。